こまちネコたち

Hayami Family Emily リーちゃん (2000年10月28日生まれ)
父さん:Foret-Angel Gail 
母さん:Miku Family House’s Eve

 平成12年12月12日、初のロシアンブルーを迎える事が出来ました。本や雑誌でしかロシアンブルーは見たことが無かったので実際に初めて迎えに行った時は、うわ~と言う感じで感動した。当時は私生活や職場において空白の逆境状態が続いていたのですが、リーちゃんの登場で気分も一転して、全てが前向きになれたのでした。 =^^=

Takara Mutsu スータ君 (2002年4月8日生まれ)
父さん:Black Panther Herry 
母さん:Takara Suzu

 2002年7月21日、2匹目となるロシアンブルーを北海道より迎えました。初めは顔が宇宙人の様な細く特異な感じだったので、なんか変な子ーと思った。おまけに鳴き声はニャーではなくてウワンウワンとしゃべる・・・  でも、人なつこくて耳や髪の毛をペロペロしてくれるので、この子は犬みたいだけど性格のかわいい子なんだと気付きすごく好きになった! 後で判ったことですが、オスは成長するにしたがって、次第に顔のえらが張ってくるので、仔猫のうちは細長い顔の方がいいみたいです。

 スータはブリードの制約がなかったので、当初からペットタイプとしての仔猫を望んでいた。仔猫は、恵まれた環境でのびのびと育てれば穏やかな性格になり、きっと誰からも可愛がられると思う^^。
スータ自身ものびのびと育ち、リーちゃんとの相性も次第に良くなって
1年も経てば立派に求愛できるようになった。マーキングも、当初ほとんど無かったのでほんとにラッキー!でした^^。
 また、それから後に生まれてくる仔猫に対して、責任が伴なってくるという事でリーちゃんと一緒に猫エイズ、白血病、及び伝染性腹膜炎の血液検査を受けに行ってきた。 (検査費用は両親猫で\23.625*)
結果は陰性=合格でしたので、なんだかホッとした~。

Komachi Rena レナちゃん (2003年5月1日生まれ) 
父さん:Takara Mutsu 
母さん:Hayami Family Emily

 キャッテリーとして最初に付けた仔猫の名前が”Rena”。
コートの色が両親猫よりも淡く、耳も離れてかわいい!
けれど当初は、人より家になつく猫といった感じで中々
寄って来なかった・・・。しばらくの間、猫なで声で
優しく接するようにして根気がいったなぁ~ 
今では素直で人見知りもしない良い子になりました^^。
ロシアンブルーは、愛情を注いだ分だけちゃんと返してくれるので、とても育て甲斐のある猫種と言えそうです。

 レナは、大きくなっても童顔でカワイイ。
冬にはモコモコのコートで触り心地も抜群です!
リーちゃんとは、子離れで相性が良くないようですが
でもリーちゃんの仔猫の世話だけはよくしてくれます。
とても優しいお姉ちゃんになったみたい^^。
小柄なレナですが、我が家ではバトルの仲裁役でもあり
中心的存在なのです。

こまちジェイ君

CFA CH Luna Amulet Jade ジェイ君 (2003年6月10日生まれ)
父さん:CFA GC.RW Voce Gatto Everblue of Luna Amulet
母さん:CFA CH Luna Amulet Daisy

 2003年9月28日、初のブリードタイプを京都より迎える事ができた。
ブリーダーのルナさんは、猫とお花の好きな女性。 
ホームページに紹介されていたジェイ君に人目惚れして譲って下さいとメールしたのです。 ただお返事は、こちらがブリード(繁殖)を希望していたのでかなり慎重なご様子でした。
当然、譲渡の条件を一つずつクリアしていく必要があり、すぐには了解してもらえず、実際に決まったのは京都へ向かう予定日前日かな?! 
ともあれ、LUNAさんの事もあまり聞かずに、猫キャリーとお花を持参して日帰りで迎えに行く。 到着してからは、自分の目で見て確認するものは全てが驚きでした。良かった事は、先達のブリーダーさんとしての知識やアドバイスをしてもらったことでとても参考になった。
また、しゃべり過ぎた分とても楽しかったけど、ジェイ君とお別れした後はなんだか寂しそうでした。”大切にします”とだけ言って後にする。

 ジェイは「フニャー」と言ってよくしゃべる明るい性格。 猫なら普通、ストレスなんか加わると「ファー」とか「シャー」とか言うのに、この子は全く言わないし、怒る事も無い。素直で気立てのいい子だなぁとつくづく関心してしまう。家に戻った時は玄関まで出迎えてくれるほんとにかわいい男の子なのです ^^

自慢のヘッド